第15回 消防防災研究講演会(特別開催)
第15回消防防災研究講演会は無事終了致しました。
お越しいただきました皆様にお礼申し上げます。
資料をごらんいただけます。(平成24年1月27日に開催された講演会と同じです)
第15回消防防災研究講演会資料[PDF 7.5MB]
当研究センターは「第15回消防防災研究講演会」を去る平成24年1月27日に開催いたしましたが、定員を上回る多数のお申し込みをいただいたため、多くの方々に参加をお断りせざるを得ない状況となりました。そこでこのたび、急遽、追加講演会を開催することといたしましたのでご案内いたします。 なお、講演内容は先の第15回消防防災研究講演会と同様となります。
概要
- テーマ:消防の視点からみた東北地方太平洋沖地震
- 日時 :平成24年3月15日(木) 10:00~16:40
- 会場 :曳舟文化センターホール(東京都墨田区京島1-38-11)
- 参加費:無料
- 定員 :500名程度
プログラム(予定)
時間 | 内容 | 担当者 | |
---|---|---|---|
10:00~10:10 | 開会 | 挨拶 | 松原美之 (消防研究センター所長) |
10:10~10:20 | 趣旨説明 | 座間信作 (消防研究センター) | |
10:20~10:50 | 地震火災 | 東日本大震災における火災調査の概要 | 田村裕之 (消防研究センター) |
10:50~11:20 | 気仙沼での火災について | 篠原雅彦 (消防研究センター) | |
11:20~11:50 | 津波火災の地域特性 | 山田常圭 (東京大学大学院) | |
11:50~13:00 | 休憩 | ||
13:00~13:30 | 危険物施設被害 | 東日本大震災を踏まえた危険物施設の地震・津波対策 | 鈴木康幸 (消防庁危険物保安室) |
13:30~13:50 | 石油タンクのスロッシング被害 | 座間信作 (消防研究センター) | |
13:50~14:20 | 石油タンクの津波被害について | 畑山 健 (消防研究センター) | |
14:20~14:40 | コンビナート火災について | 西 晴樹 (消防研究センター) | |
14:40~14:50 | 休憩 | ||
14:50~15:10 | 消防活動 | 消防活動阻害要因としての被害 | 細川直史 (消防研究センター) |
15:10~15:30 | 津波地震に対する消防活動計画と実際 | 新井場公徳 (消防研究センター) | |
15:30~15:50 | 緊急消防援助隊の活動について | 石山英顕 (消防庁応急対策室) | |
16:15~16:45 | 特別講演 | 震災と消防 | 室崎益輝 (関西学院大学) |
16:30~16:40 | 閉会 | 挨拶 | 山田 實 (消防研究センター研究統括官) |
申し込み期間
平成24年2月27日(月)~ 平成24年3月9日(金)
※定員数になり次第、締め切らせていただきます。
※上記期間外の申込は無効となります。なお、お申し込みいただきました場合、ご参加の可否を返信いたします。お申し込み後1週間経っても返信がない場合は、お手数ですが下記宛てお問い合わせください。
申し込み方法
次の4項目を明記の上、件名を「特別開催参加」として電子メールにてお申し込みください。
- 住所(都道府県のみ)
- 所属
- 氏名(複数名でお申し込みの場合は代表者氏名)
- 申し込み人数
申し込み先
Email :kouen15@(fri.go.jp)
※電話・FAXでのお申し込みは受け付けません。
問い合わせ先
消防防災研究講演会事務局
TEL:0422-44-8331(代表)
E-mail:kouen15@(fri.go.jp)
アクセス
- 会場 :曳舟文化センター
- 住所 :東京都墨田区京島1-38-11
- 電話 :03-3616-3951
- 交通 :
- 京成電鉄押上線 京成曳舟駅下車、徒歩1分
- 東武伊勢崎線・東武亀戸線 曳舟駅下車、徒歩1分
- JR総武線 両国駅西口下車、両国駅前バス停2番乗り場から 「墨38 東京都リハビリテーション病院」行き25分、「墨田区曳舟文化センター前」バス停下車
- 都営地下鉄大江戸線 両国駅A3出口下車、都営両国駅前バス停1番乗り場から「墨38 東京都リハビリテーション病院」行き19分、「墨田区曳舟文化センター前」 バス停下車
会場には駐車スペースの用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
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