研究室紹介
消防研究センター内には以下の研究室が設置されています。
大規模火災研究室 | 危険性物質研究室 |
施設等災害研究室 | 地震等災害研究室 |
特殊災害研究室 | 上席研究官等 |
大規模火災研究室
火災予防、市街地火災の被害抑制、火災避難に関する研究を行っています。研究室メンバー (出身分野、専門分野)
篠原雅彦 室長/主幹研究官(物理、火災)
藤井皓介 研究官(建築、火災避難)
主な研究テーマ
2 火災旋風の発生予測
5 高層建築物の順次避難における避難順序算定方法
危険性物質研究室
化学物質の火災爆発防止及び消火に関する研究を行っています。研究室メンバー (出身分野、専門分野)
内藤浩由 室長/上席研究官(機械、消火)
佐々岡沙羅 主幹研究官(化学、火災原因)
岩田雄策 主任研究官(化学、危険物)
佐藤康博 研究官(化学、火災原因)
吉岡大貴 研究官(電気、消火)
肥田周平 連携研究員(東京消防庁)
主な研究テーマ
6 化学物質等の製造・貯蔵工程における火災危険性の評価方法の研究
7 消火活動困難な火災に対応するための消火手法の研究開発
1 火災原因調査の高度化に関する研究
施設等災害研究室
火災予防に関する研究、また、石油タンクなど危険物施設等の安全性向上を目指し、それらの地震時の被害予測及び構成する部材の腐食・劣化評価に関する研究を行っています。研究室メンバー (出身分野、専門分野)
鈴木恵子 室長/主幹研究官(建築、火災統計)
徳武皓也 主任研究官(材料、腐食) researchmap (外部サイトへ)
吉田祐一 研究官 (土木工学、構造工学) researchmap (外部サイトへ)
主な研究テーマ
3 超高齢・人口減少社会の火災発生予測と対策
8 石油タンクの地震被害予測高精度化のための研究
9 地下タンクの健全性診断に係る研究開発
地震等災害研究室
地震などの大規模自然災害時の消防防災活動に関する研究を行っています。研究室メンバー (出身分野、専門分野)
高梨健一 室長/主幹研究官(情報、防災情報)
大津暢人 主任研究官(建築、津波避難)
土志田正二 主任研究官(理学、土砂)
主な研究テーマ
10 自然災害時の現場対応型情報収集システムと情報分析・評価手法の開発
11 消防力と消防水利の変化が延焼被害等に及ぼす影響の評価
12 自力避難困難者の避難に関する研究
特殊災害研究室
建物や火災の状況に応じた放水方法に関する研究を行っています。研究室メンバー (出身分野、専門分野)
阿部伸之 室長/主幹研究官(機械、火災物理)researchmap (外部サイトへ)
鈴木健 主幹研究官(化学、特殊火災)
尾川義雄 主幹研究官(化学、消火)
主な研究テーマ
1 火災原因調査の高度化に関する研究
4 放水や建物構造を考慮した火災シミュレーション技術
14 火災状況に応じた消防隊の放水方法
上席研究官等
メンバー (出身分野、専門分野)久保田勝明 特別上席研究官(建築、救急)
新井場公徳 火災災害調査部長(理学、土砂)
畑山健 技術研究部長(強震動地震学、地震工学(石油タンクの地震防災))researchmap (外部サイトへ)
西晴樹 研究統括官(機械、タンク構造)
主な研究テーマ
13 救急搬送における感染症対応に関する研究開発
10 自然災害時の現場対応型情報収集システムと情報分析・評価手法の開発
8 石油タンクの地震被害予測高精度化のための研究