機関概要
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- 基本情報|組織|沿革|消防研究センター要覧
基本情報
組織名 | 総務省消防庁 消防大学校 消防研究センター |
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所在地 | 〒182-8508 東京都調布市深大寺東町4−35−3 交通のご案内へ |
電話 | 0422-44-8331 |
代表者 | 所長 鈴木 康幸 |
設立 | 平成18年4月 沿革へ |
事業活動 |
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組織
火災災害調査部
- 原因調査室
特異火災事案や各種大規模災害に対する現地調査、各消防本部からの要請に対する調査支援活動など、調査業務を担っているセクションです。また、火災事例データベース構築・分析や情報提供、さらに鑑定業務や講座の開催、研修事業の技術支援などを行っています。
研究企画室
企画・広報・開発支援を行うセクションです。社会ニーズの把握、共同研究等の企画立案、研究成果の普及等、研究センター内部の研究資源の効果的配分を通じて、効率的な組織運営をめざしています。
技術研究部
社会的緊急性の高い研究に照準を合わせ、災害時における消防の活動その他の消防科学技術に関する研究、調査及び試験を、下記の5つの研究領域を軸に推進しています。
- 大規模火災研究室
- 危険性物質研究室
- 施設等災害研究室
- 地震等災害研究室
- 特殊災害研究室
沿革
昭和23年 | 消防研究所設置(国家消防庁内局)。書記室、技術課および査察課を置く。 |
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昭和26年 | 書記室を庶務課に改める。 |
昭和27年 | 国家消防本部の附属機関となる。 検定課を新設。 |
昭和35年 | 自治省設置により、自治省消防庁の附属機関となる。 |
昭和36年 | 技術課を研究部に昇格。 |
昭和38年 | 研究部を増設、第一研究部および第二研究部とする。 特殊法人日本消防検定協会設立により、検定業務を同協会に移管。 査察課および検定課を廃止。 |
昭和44年 | 第三研究部を新設し、特別研究員を置く。 |
昭和57年 | 研究企画官を新設、特別研究員を廃止。 |
昭和59年 | 消防庁の施設等機関となる。 |
平成13年1月 | 総務省設置により、総務省消防庁の施設等機関となる。 |
平成13年4月 | 独立行政法人消防研究所法施行に伴い、独立行政法人消防研究所となる。 |
平成14年4月 | 研究企画部に火災原因調査室を置く。 |
平成15年4月 | 火災原因調査室を部並びに昇格。 |
平成18年4月 | 独立行政法人消防研究所を廃止、総務省消防庁消防大学校に消防研究センター設置。 火災災害調査部、技術研究部、研究企画部を置く。 |
平成21年4月 | 研究企画部を廃止。地域連携企画担当部長を置く。 |
平成28年4月 | 地域連携企画担当部長を廃止。研究企画部を置く。 |
消防研究センター要覧
消防研究センター要覧 PDF版をご覧いただけます。