株式会社シームスの2011年イグノーベル賞受賞について
株式会社シームス(旧 株式会社ピクセン)と、消防庁消防研究センター(旧 独立行政法人消防研究所)は共同で「火災時における臭い警報システムに関する研究」を行いました(2002~2004年)。この研究を基にシームス社が"火災を臭いで知らせる「臭気発生装置」"を開発し、2011年9月30日、イグノーベル賞を受賞されました。
開発に費やした多大の努力に対して敬意を表しますとともに、今後の発展に向けて大きく期待をするものです。
本当におめでとうございます!